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伊豆逍遥歌

(記事を準備中です)
# by chuo-univ-glee | 2020-02-08 11:30 | ■中央大学の歌について

中大健児の歌

(記事を準備中です)
# by chuo-univ-glee | 2020-02-08 11:27 | ■中央大学の歌について
校歌とならんで学生には馴染みの曲、と言いたいところですが、一般の学生にはあまり知られていないのが実情です。東都大学野球リーグ戦では、母校に得点が入るたびに応援団、学生、OBによって歌われます。
作曲は古関裕而氏。早稲田大学の応援歌「紺碧の空」、阪神タイガースの応援歌「六甲おろし」、読売ジャイアンツの応援歌「巨人軍の歌」、1964年の東京オリンピックの入場行進で演奏された「オリンピック・マーチ」など、スポーツにゆかりのある名曲の数々を残している作曲家です。

男声合唱団Chor'99第八回演奏会パンフレット第3ステージ「特別ステージ 中央大学グリークラブとともに(筆:今井康人)」より転載。

# by chuo-univ-glee | 2020-02-03 00:30 | ■中央大学の歌について

「中央大学校歌」

中大グリーのコンサートでは必ず校歌をオープニングに歌います。この校歌は三代目の曲です。二代目の曲はかの山田耕筰の作曲による優れた曲でしたが、歌い出しの「皇国の礎固めんためと」などの文言の問題や、「中央」という校名が一箇所しか出てこない、という校歌としては致命的な欠陥があったためでしょうか、戦後改められたものです。そのためか、この校歌では見事な校名連呼の形となっています。

男声合唱団Chor'99第八回演奏会パンフレット第3ステージ「特別ステージ 中央大学グリークラブとともに(筆:今井康人)」より転載。

# by chuo-univ-glee | 2020-02-03 00:26 | ■中央大学の歌について

「惜別の歌」

「惜別の歌」は、昭和19年、本学予科生であった藤江英輔氏が軍需工場での勤労動員中、召集令状により戦地に赴く学友へ惜別の情を込め、島崎藤村の詩「高楼」に曲をつけたものである。藤江氏は制作にあたり、「高楼」の8連の詩から1、2、5、7連を抜き、1番の「わがあねよ」を「わがともよ」と変えている。
戦争末期「生きて帰ってこい」と言えない世情の中、秘かに友の無事を願う哀惜のメロディは、工場で口づてに広まり、送別の度に歌われた。戦後、島崎藤村のご遺族からご諒承を得た上で、本学グリークラブ(中央大学文化連盟音楽研究会男声合唱部)の歌声でレコーディング(3番まで収録)された。その後、歌手の小林旭氏が歌い人気を博し、惜別の歌は中央大学から社会へ羽ばたき全国に広まった。現在も卒業式等で歌い継がれる本学にとって大切な学生歌である。

上記記事は、中央大学公式サイトより”大学紹介 新着ニュース 2015年10月23日「惜別の歌」作曲者 藤江英輔氏逝去”から転載いたしました。転載にあたっては、中央大学広報室様より許諾をいただきました(2020年2月8日)。



# by chuo-univ-glee | 2020-02-03 00:18 | ■中央大学の歌について

中央大学音楽研究会グリークラブ(男声合唱部)のウェブサイトです


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